ホームボタンが反応しない?!iPhone「アイフォン」8のホームボタン修理事例

ホームボタンが反応しない?!iPhone「アイフォン」8のホームボタン修理事例

  • 2020.10.20
  • 2020.10.20

アイフォン8のホームボタンに親指を置く

皆さんこんにちは!iPhone修理のアメモバです!
本日は港区のH様からアメモバ東京上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」8のホームボタン修理依頼がありました。経緯としましては先週辺りからホームボタンの反応が鈍く、昨日になって完全に反応しなくなったとのことです。そしてシステムから「このiPhoneでtouchIDをアクティベート出来ません」を通知が来ていました。
一応「AssistiveTouch」を利用しなんとか使用していたみたいですが、やはりそれだけでは不便に感じ今回修理を依頼して頂きました。

ホームボタンが使えなくなった時の応急処置!「AssistiveTouch」

アイフォン8の設定画面の進み方

AssistiveTouchとは画面上に出る黒いボタンのようなものです。この機能は好んで使用する人もいれば、邪魔ということで使用していない方もいます。
これを押した時に色々な機能が出てくるようにすることも出来、ホームボタンのみの機能として使用することも出来ます。ホームボタンが壊れてしまった時はこれを使用すれば動作上は問題ありません。(もちろん指紋認証は不可)ただやはりホームボタンがあれば操作もスムーズになりますし、側面以外で唯一の物理的ボタンなため、ないと困る方も沢山いらっしゃいます。
AssistiveTouchの出し方としては 設定→アクセシビリティ→タッチ→AssistiveTouch からオンに出来ます。
使用してみると案外便利だったりするので、是非一度試してみてはいかがでしょうか?

それでは修理に入ります。

パネルを取り外す

アイフォン8の底面のネジをとりはずす

まず端末の分解からしていきます。
端末を開く際に必ず必要な作業は底面のネジを取り外すということです。
このネジは内部でパネルパーツを本体を固定しているため、このネジを取り外すことで、端末が開くようになります。

アイフォン8の溝に金属のヘラを差し込む

もう一つ必要な作業しては、本体とパネルを接着している細い両面テープを剥がしていくことです。
これは薄いヘラを使用するとこで剥がすことが出来ます。ただこのテープは細いからと言って簡単に取れるわけではありません。内部の部品や外装に気をつけながら慎重に作業する必要があります。

iPhone8のコネクタカバーを取り外す

そして端末が開いたら内部のコネクタカバーを取り外します。
このカバーはパネルやパネルに取り付けられた部品のコネクタを基盤に固定するような部品で、衝撃などからコネクタの断裂を防ぐ重要な部品になります。

iPhone8のパネルを取り外す

あとはコネクタを取り外せばパネルが取り外せます。
これで端末のチェックをすることが出来ます。

検品

iPhone8のホームボタン部品のコネクタを取る

まずホームボタンの故障として考えられる原因は主に3つです。一つがパネルの問題です。ホームボタンは上記の写真のようにパネルに接続されています。ということは一度パネルを経由して基盤で処理されているということなのでパネルの故障によりホームボタンが使えなくなる可能性は十分にありえます。
この場合はパネルの交換でチェックすることが出来ます。

iPhone8のパネルを仮付けした状態で電源を入れる

新しいパネルに最低限必要な部品だけを取り付け、電源を入れます。
ですがシステムからの通知は消えず、ホームボタンも指紋認証も反応しません。
これでパネルの問題ではないことがわかりました。

iPhone8の新しいホームボタンを用意する

次に考えられるのはホームボタン本体の故障です。
しかしホームボタンを確かめるには特殊なパーツを使用しなければなりません。
なぜならiPhone7以降のホームボタンは工場出荷時に一つのホームボタンと基盤との紐付け設定がされているため、別のiPhoneのホームボタンや通常のコピー品のホームボタンでは指紋認証とホームボタンとしての機能両方が使えなくなります。
指紋認証に関しては他のパーツで使用出来てしまうとAppleのセキュリティ問題に関わるため、ほぼ確実に治すことは出来ません。
ただ先程言った特殊なパーツを使用すればホームボタンの機能は戻ってきます。

iPhone8のホームボタンチェック

最初のパネルにホームボタン部品を取り付け、電源を入れると問題なく使用できました!
普通のタップもダブルタップも問題ありません。

全て戻す

iPhone8のパネルを戻す

特殊なホームボタン部品をパネルに取り付けたら、まずそのパネルを本体に戻していきます。
パネルの取り付けは最初に取り外したコネクタを取り付けるだけです。

iPhone8のコネクタカバーを戻す

そしてそのコネクタカバーを戻し、パネルの取り付けが完了致します。
上部のパネル部品のコネクタを一緒に取り付け、カバーをします。

iPhone8の底面ネジを戻す

そして端末を閉じ、底面のネジを戻せばiPhone「アイフォン」8のホームボタン修理が完了します。
最後までご覧頂きありがとうございました。

チェックとあとがき

iPhone8のボタンを最終チェックする

電源を入れ、タップ、ダブルタップなどを再度チェックしますが動作に問題はありません。
これでiPhone8のホームボタン修理が正式に完了致します。

今回は超繊細な部品のホームボタンの修理を紹介させて頂きました。
ちなみにホームボタンの故障として考えられる3つの内のあとひとつは「基盤」です。
基盤が原因になるとまた何通りもの原因が考えられるため、原因がホームボタンだったことは不幸中の幸いだったかもしれません。
ホームボタンというのは割れや衝撃などによって壊れることもありますが、劣化により使えなくなることもあります。恐らく一日に一番使うボタンと言っても過言ではないので劣化しない訳がありません。
電源ボタンや音量ボタンを含めた物理ボタンはもっと大事に使わなければいけないかもしれませんね。

iPhone「アイフォン」8のホームボタン修理費用はどのぐらいかかる?

アメモバは常に地域最安値でiPhone修理をやっています!もしiPhoneに関するトラブルや質問がありましたら是非アメモバにお聞き下さい!お見積り、お問い合わせだけのお電話ご来店も大歓迎です!

今回はホームボタン本体が原因でしたのでホームボタン修理料金8000円の+税でした。部品の種類や端末によっても価格が上下するため詳しくはアメモバHP、またはお電話やメールからお問い合わせ下さい。

iPhone「アイフォン」修理のアメモバの修理料金メニューは こちら

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