バイブレーションが変??iPhone「アイフォン」7のバイブレーション交換修理事例

バイブレーションが変??iPhone「アイフォン」7のバイブレーション交換修理事例

  • 2020.12.04
  • 2020.12.04

iPhone8のバイブレーションを確認する

皆さんこんにちは!iPhone修理のアメモバです!
本日は港区のI様からアメモバ東京上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」7のバイブレーション交換修理依頼がありました。
バイブレーションは通知をお知らせしてくれたり、何らかの動作を確認するために意外と必要な機能ですよね。今回のお客様はバイブレーションが完全に使えなくなったわけではなく通知が来ると少量の振動に変な高めの音がなるとのことです。音が高くなってしまう場合ただ単にネジが緩んでいるだけの可能性があります。ただで際毎回振動する場所ですからネジが外れていってしまう事例は多々あります。
しかし少量の振動というのはバイブレーション内部のパーツが故障または不具合を起こしていると考えた方がいいでしょう。

それではiPhone「アイフォン」7のバイブレーション交換修理やっていきましょう

端末を開く

iPhone8の底面のネジを取り外す

まず端末の電源を切り、底面にある「ペンタローブネジ」という3.5mm程のネジを取り外します。
これには専用のドライバーが必要でこの二つのネジのためだけに一本のドライバーを消費します。

iPhone8のパネルと本体にヘラを挿す

そしてパネルを本体の小さな隙間に薄いヘラを差し込みます。iPhoneというのはパネルと本体が完璧な程に密着されており、防水性能や強度は毎年格段に強度を上げています。

iPhone8の端末を開きピンセットを指す

これで端末を開く事が出来ます。
ちなみにピンセットで指している物が今回交換するバイブレーションパーツです。

パネルを取り外す

iPhone8のパネルのコネクタを白い棒で指す

バイブレーションは見えていますが、この状態での作業は危険なためパネルを取り外す必要があります。

パネルには数本のコネクタが本体に接続されており、そのコネクタは薄くとても切れやすいため、接続された状態での作業はとても危険です。

iPhone8のコネクタカバーを取り外す

まずはそのコネクタを衝撃から外れたりしないようにガードするコネクタカバー「ブラケット」という部品を取り外します。

iPhone8のバッテリーのコネクタを抜く

そして中のコネクタから初めにバッテリーのコネクタを抜き取ります。コネクタを取り外す際は必ず金属製などのヘラを使用してはいけません。コネクタソケット周辺には小さなチップが密集しており、取れやすいため必ずプラスチックなどの柔らかい工具で取り外します。今回用意したのはスパッジャーという工具です。これはプラスチック製で周りのパーツを傷つけることがなく、指の静電気による基盤のショートなども防いでくれます。

iPhone8のパネルを完全に取り外す

そしてパネルのコネクタも同様に取り外し、パネルを本体から完全に取り外すことが出来ます。

バイブレーションパーツを移植する

iPhone8のバイブレーションネジを取外す

バイブレーションは3本程のネジで固定されており、まずはそのネジを全て取り外します。

iPhone8のバイブレーションコネクタを取り外す

ただこれだけでバイブレーションを取り外すことは出来ません。

バイブレーションはドックコネクタのソケットにコネクタで接続されており、そこから情報を受信しています。そのためまずはそのコネクタをソケットから取り外していきます。

iPhone8のバイブレーション本体を取り外す

そしてバイブレーションパーツ本体を取り外す事が出来ます。今までのiPhoneのバイブレーションは重りのついた小さなモーターがそのまま取り付けられており、そのパーツが回転することで振動を再現していました。ただしそのタイプには弱点があり、それは振動の大小の調節が難しく振動している場所がある程度特定出来た所です。
ただiPhone6から採用されたバイブレーションパーツ「Taptic Engine」は両端に取り付けられたバネと電気の力でコイルが左右に高速で往復することで振動を起こしています。これにより振動の調節が容易に出来るようになり、部分的ではなくiPhone全体が振動しているように再現することが出来ました。

iPhone8のバイブレーションを取り付ける

そして新しいバイブレーションをソケットにはめ込み、ネジを閉めればバイブレーションの移植が完了します。

全て戻す

iPhone8のパネルコネクタを取り付ける

まずは最初に取り外したパネルを戻していきます。コネクタを取り付ける際は必ず金属の接続面は触らず、表面に取り付けられたクッションを押さえながら取り付けていきます。これも静電気やパーツの損傷を防ぐためです。

iPhone8のパネルのコネクタカバーを取り付ける

そしてバッテリーのコネクタを一緒に取り付け、コネクタカバーのブラケットを取り付けます。内部の作業は以上になります。

iPhone8の底面ネジを戻す

最後に底面のネジを戻し、iPhone「アイフォン」@のバイブレーション交換修理が完了します。
最後までご覧頂きありがとうございました。

チェックとあとがき

iPhone8のバイブレーションを修理して確認する

電源を入れ、マナーモードなどの振動動作を試してみると正常に振動しているのがわかります。

今回はiPhone「アイフォン」7のバイブレーション交換修理を紹介させて頂きました。バイブレーションはiPhoneのパーツの中でも物理的な動作が多い部品であり、とても劣化しやすいです。さらに外部のネジなどにも影響を与えるため、言ってしまえばかなり近所迷惑なパーツです。ただそれだけ多くの場面で使われているということです。あまり意識をしていなくても万が一使えなくなった場合1日もあれば気がつくでしょう。それだけ私たちの生活に馴染んでおり目覚ましや通知などでかなり助けられているはずです。iPhone修理アメモバなら他店のあまりやらないバイブレーション修理も地域最安値でやっております。