充電マークが出ているのに充電されないiPhone「アイフォン」7の修理事例

充電マークが出ているのに充電されないiPhone「アイフォン」7の修理事例

  • 2021.02.10
  • 2021.02.10

iPhone7の充電が1%で止まっている

皆さんこんにちは!iPhone修理のアメモバです!

本日は台東区にお住まいのY様からアメモバ東京上野秋葉原店へ充電ができなくなったiPhone「アイフォン」7の修理依頼がありました。

経緯としましては昨夜寝る前に充電しておいたはずが、朝起きると30%前後しか充電されておらず、再度抜き差ししてみました所充電が出来ていない事がわかります。充電されているマークは出ているのにも関わらず一向に充電されません。予備コードで試しても改善される事はありませんでした。

そしてお持ち頂いてから確認してみると確かに表示はされますが、一向に充電がたまらない状態。これは明らかに基盤またはバッテリーの故障であり、充電マークが表示されるということは少なくとも基盤までは電気が供給されている、または供給されたと判断している可能性が高く、ただその後の電気の行方に関しては不明となっています。

今回の症状で可能性のある原因は下記の3つ程かと思われます。

1.基盤の故障

先程も紹介したように、電気が流れている事は感知しているようなので、そこからバッテリーまでの供給が出来ていない可能性があります。

あくまでも電気の流れを感知しているのは基盤であり、供給しているのも基盤です。今回の症状は全て基盤で起こりうる可能性は決して低くないです。

ただ、基盤の場合何か過去に水没経験があったり、強い衝撃があった時など、よほどの事がない限り故障してしまう事はありません。今回のお客様は上記の2点に心当たりはないとのことです。

2.システムの故障

この症状は少ないようで実は多く、基盤から来た電気供給信号を最終的に処理しているのはシステムです。

そのシステムの表示バグっているとしたら、再起動などで治る可能性が高いですが、今回は治らず、さらにみた限り充電は正常に減っているようなので今回の症状ではシステムの可能性は低いかもしれません。

3.バッテリーの劣化

実はこれが今回の症状において1番可能性が高いと考えています。

理由としてまず最大容量が79%程まで劣化してしまっている事、使用期間が3年程だという事です。明らかにバッテリーが劣化しており、可能性としては蓄電能力が著しく低下したか、そもそも流された電気を蓄電する機能が故障した可能性も高いです。

症状の特定

iPhone7の充電を試す

基盤やシステムの場合、消去法でしか特定できないため、まずは物理的な確認が容易にできるバッテリーを仮付し、症状の特定を試みます。

仮付した状態で充電すると、充電マークはもちろん表示されます。数分置くと充電が1%増えました!確認のため10分ほど置いて置くともう1%増え、蓄電が問題なくされています。

明らかにバッテリーが原因である事がわかったため、このまま交換修理に入ります。

パネルを取り外す

iPhone7のコネクタをヘラで取り外す

現在バッテリーが仮付されているため、それを一旦取り外し、パネルのコネクタと基盤から取り外していきます。

もちろんこの基盤にはパネル以外に様々なコネクタが取り付けられており、さらにその下には小さなコンデンサーが沢山あります。それら全てに傷をつけてしまわないように、プラスチックなどの柔らかい素材のヘラで取り外すのが最善です。

バッテリーというのはパネルを取らなくても作業自体は可能です。ただ、後ほどご紹介しますが、バッテリーの作業は少し力を使い、パネルの薄いコネクタが接続された状態ではかなり危険なため、当店では必ずパネルを取り外してからバッテリーの作業をします。

iPhone7のパネルを完全に取り外す

これでパネルを取り外す事ができます。

バッテリーを付け替える

iPhone7の両面テープをめくる

バッテリーの下の方に取り付けられた黒いシールの様なものをピンセットで軽く剥がすと、両面テープになっており、バッテリーの下まで繋がっています。

これがパネルを取り外すまでした、バッテリーの両面テープです。iPhone7の場合2本の両面テープがバッテリーの本体を固定しています。

iPhone7のバッテリーテープを引っ張る

これの何が危険かというと、まず取り外し方としてピンセットに引っ張りながら取っていくのですが、これがかなり強力なため、少しの力では出てきません。

さらに力を入れている途中で切れてしまうこともあるため、その反動で周りのパーツに当たってしまわないように注意する必要があります。

iPhone7のバッテリーを完全に取り外す

これでバッテリーを完全に取り外す事ができます。

劣化したバッテリーは危険なため、適切な方法で処分します。

あとは新しいバッテリーを用意し、本体に取り付ければ、iPhone7のバッテリーの付け替えが完了致します。

全て戻す

iPhone7のパネルコネクタを戻す

まずは最初に取り外したパネルを本体に戻していきます。

これも取り外す時と同様に周辺のコネクタやコンデンサーに注意しながら、取りつける必要があります。

iPhone7の底面ネジを取り付ける

最後に底面のペンタローブネジという固定ネジを戻せば、全くつかなくなったiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換修理が完了します。

最後までご覧頂きありがとうございました。

チェックとあとがき

iPhone7のバッテリーが問題なく充電されている

電源を入れ、充電してみると、問題なく充電され蓄電も問題ありません。

今回はiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換を行うことで、このような症状のiPhoneを修理することができました。まずバッテリーが原因であった事はかなり不幸中の幸いであったと感じます。万が一基盤の問題だった場合、修理可能ではあると思いますが、確実にできる保証はなく、さらに料金もかなり高くついてしまいます。

それからシステムの問題だった場合、一度初期化してリセットする必要があるため、データのバックアップを取ったり時間がかかり、しかもそれで治る保証はありません。バックアップも確実に全てのデータを戻せると断言できません。さらに充電ができないと端末のみでバックアップを取る事はできないため、バッテリー交換でデータもそのまま料金も安く済み、本当に良かったと感じます。

お客様もこの価格で、悩んでた充電の減りも改善できて良かったと言って頂けた事がとても嬉しいです!しかしどんな端末の故障でもいつ何が起こるかわからないため定期的なバックアップはかなり重要です。

今回のような症状はもちろん、その他端末の不具合がある方、お悩みや疑問全てアメモバがお応え致します!お気軽にお問い合わせください。

iPhone「アイフォン」7のバッテリー交換費用はどのぐらいかかる?

アメモバは常に地域最安値でiPhone修理をやっています!もしiPhoneに関するトラブルや質問がありましたら是非アメモバにお聞き下さい!

最新の価格は下記のページから御覧ください↓

iPhone「アイフォン」修理のアメモバ 東京上野秋葉原店のバッテリー交換修理料金は こちら

iPhone「アイフォン」修理のアメモバのバッテリー交換以外の修理料金は こちら

それ以外の店舗は こちら よりご確認下さい。

iPhone「アイフォン」修理のアメモバ 東京上野秋葉原本店
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