iPhone「アイフォン」8液晶交換事例
- 2020.06.23
- 2020.06.25
本日はiPhone「アイフォン」8の画面割れ液晶交換です。
目次
iPhone「アイフォン」8特徴
背面ガラス
iPhone「アイフォン」シリーズ4.7インチのディスプレイになってから初めての背面ガラスになりました。iPhone「アイフォン」4シリーズは背面ガラスでしたがiPhone「アイフォン」5からiPhone「アイフォン」7まではアルミ製でした。これによりケースを付けなくてデザインが映えるようになりました。
ワイヤレス充電
ワイヤレス充電。。。聞こえは難しいですが専用充電器の上に置いておくだけで充電できるという意味です。iPhone「アイフォン」の充電コネクターが折れて充電できないというあるある対策でもあります。またAndroid端末と一緒に使っているという人にも充電のコードを何本も持ち歩かなくて良くなりました。
iPhone「アイフォン」Ⅹ
iPhone「アイフォン」Ⅹと同時期に販売されたため、iPhone「アイフォン」8はそこまで人気が出る機種ではありませんでした。しかしiPhone「アイフォン」SEの第2世代が出るまではホームボタンがある最後の機種だったので根強く使用している人も多く、修理に訪れる人も多いです。
修理手順
それではフロントパネルの交換をしていきたいと思います。
星型のネジを外す
iPhone「アイフォン」の分解や修理はこの星型のネジを外すことから始まります。
フロントパネルを開ける
iPhone「アイフォン」7以降の機種は横に開くようになりました。またiPhone「アイフォン」7以降の機種は防水のためフロントパネルと本体基盤側を粘着の強いシールで圧着していて開けづらくなっています。
コネクター保護用の鉄板を外す
iPhone「アイフォン」下部のこの部分と
上部の部分をネジを外していきます。ネジの大きさや種類が違うため注意が必要です。
コネクターを外す
鉄板に隠れていたコネクターを外してフロントパネルと基板側本体を分離します。
ホームボタンを外す
ネジを外して鉄板を開けて
コネクターを外して
パネルから取ります。iPhone「アイフォン」7以降の機種はホームボタンが感圧式になっていて、この基盤にはこのホームボタンと決まっていて、違うものをつけるとホームボタン自体が反応しなくなるため割れたパネルより取り出し新しいパネルに移植します。
インカメラ、近接センサーのパーツを外す
この部分ネジを取り外します
インカメラや近接センサーのパーツも新しいパネルにはついていないため割れているパーツから取り、新しいパネルに移植します。このパーツがないとインカメラは使えませんし、電話の際に耳の部分から音が出なくなります。
フロントパネル鉄板を外す
この鉄板も重要な役割を果たしています。この部分がないと光が均等に入らず、映りが悪くなります。また電気の流れを邪魔してしまい、画面がつかなくなったりと意外と大事なパーツです。
あとは逆再生のように取り外したフロントパネル用の、鉄板やホームボタンを新しいパネルにつけて出来上がりです(^^)
修理時間など
iPhone「アイフォン」の画面割れ修理は機種に問わず30分前後で完了します。落としてしまった当日でも修理できますのでご安心下さい。またデータもそのままなので修理後も今まで通り使えるようになります。Apple正規の予約が取れない場合やどうしても今日直したいという人は是非当店にお持ち込み下さい!ご予約無しでも即日対応いたします!!
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割れ具合が軽度の場合は金額が変わります。
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画面割れ以外もお任せ下さい(^^)
その他にもこんなの直るの~?という場合もご遠慮無くお持ち込み下さい\(^o^)/
iPhone「アイフォン」修理のアメモバ 柏店
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