iPhone「アイフォン」X勝手に動く…ゴーストタッチの修理事例
- 2020.07.18
- 2020.07.18
本日は豊島区のO様からアメモバ上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」Xの修理依頼がありました。
依頼内容はというと画面割れなどは一切ないのに、勝手にタッチされたり思ったように画面が反応してくれなかったりと、いわゆる「ゴーストタッチ」という症状のようです。
ゴーストタッチはなってしまうとすごくイライラしてしまうくらい思ったように反応してくれません。
チャットアプリを使うと文字がうまく入力出来なかったり、電話中に勝手に切れてしまったりと、とても使える状態ではなくなってしまいます。しかしゴーストタッチの場合パネル交換修理をすれば普通に使えることがほとんどですので是非アメモバにお持ち下さい!
それでは始めていきます。
①iPhone「アイフォン」を開けていく
まずは開ける前に必ず電源を切ります。
全ての修理において基本中の基本ですね。
電源が切れたらiPhone下部に2つある星型のネジをとり外します。
意外と長いものが入っています。
パネルと本体を繋ぐのは両面テープとこの2つのネジだけです。
スライドしてつくった小さな隙間に金属のヘラを少しだけ差し込みます。
入れすぎてしまうと内部の部品を傷つけてしまうため5ミリ程度しか入れません。
このまま全ての辺を流し込む事によって両面テープを剥がすことができます。
少しだけ開けることが出来ました。
iPhoneXは爪のようなもので上部に引っかかっています。
なので下に外しながら開いていきます。
開けることが出来ました。
②パネルを本体から取り外す
コネクタカバーのネジを取り、コネクタカバーを取り外します。
そしてコネクタをソケットから取り外していきます。
この時に取り外すコネクタは最初にバッテリー、その後に液晶パネルとイヤースピーカーのコネクタも外します。
本体からパネルを取り外す作業が完了いたしました。
③パネルについている部品を新しいパネルに移す
iPhoneXの場合移し替える部品が少ないので外すネジは3つのみです。
取り外せました。このパネルはもう使いません。次に取り外したパーツを新しいパネルに取り付けます。
取り付けが完了しました。ここから次の作業に入ります。
④新しいパネルを本体に戻す
先程外したソケットにコネクタをはめていきます。この時バッテリーは最後にはめます。
そして金属のコネクタカバーをつけて閉じます。
最後に下のネジも戻し、パネル修理完了です。
見た目はあまり変わりませんが、ゴーストタッチの症状はなくなりました!
ゴーストタッチの場合、液晶割れなどと違って危険ではありませんが、大事な時に誤送信してしまったり、ゲームやアプリを使うことも困難になります。ですのでゴーストタッチなどの症状が出た場合には地域最安値のアメモバ上野秋葉原店へお持ち下さい!電話でのお問い合わせやお見積も受け付けておりますので、宜しくおねがいいたします!
iPhoneXの修理費用
アメモバは常に地域最安値でiPhoneを修理させていただいておりますので、まずはお見積りだけでもご来店ください!iPhoneXの液晶交換は大体30分程度お時間を頂いておりますのでお客様のご予定に合わせて、いつでもご来店下さい!
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