軽い割れからのタッチ不良!?iPhone「アイフォン」8の画面割れ交換修理事例

軽い割れからのタッチ不良!?iPhone「アイフォン」8の画面割れ交換修理事例

  • 2020.12.16
  • 2020.12.16

皆さんこんにちは!iPhone修理のアメモバです!
本日は江東区のO様からアメモバ東京上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」8の画面割れ交換修理依頼がありました。

経緯と症状

iPhone8の欠け画面を確認する

経緯としましては数週間前に落として割ってしまったそうですが、特に動作に問題がなかったため、そのまま使用していたそうです。ただ割れてしまってから数日後、まともに動作しなくなりタッチの反応が悪くなったとのことです。この症状は画面割れでよくある症状ですが、お客様は割れ具合からそこまで重大ではないと考えていたそうです。

これは一種のタッチ不良で”ゴーストタッチ“や”液晶に緑の線“なども液晶不良として似たような症状を起こす事が多いです。ただこれらの症状の共通点はタッチ不良による二次災害が起きる可能性が高いということです。iPhoneなどのスマートフォンでいう二次災害とは例えば今回の事例で言えば画面割れからのタッチ不良ですが、タッチ不良からのシステム支障もあります。これはタッチ不良によってパスコードの入力などがまともに出来ず、そのまま間違えすぎてAppleからロックが掛かってしまうような事例です。この状態のロックはAppleでもどうする事も出来ません。出来ないというよりしてくれないに近いですが。それだけ利用者方のデータを厳重に守っているということです。

もちろん”画面が全く映らない“とか”黒い模様“など症状でもタッチ不良はよくあります。それにその症状の修理をした際には高確率で60分後にやり直して下さいなどの表示が出ます。これは液晶不良が起きて修理出す間にパスコードがゴーストタッチによって勝手に入力されてしまったということです。そのためタッチ不良の症状が起きたらなるべく早く修理依頼するようにしましょう。

それではiPhone「アイフォン」8の画面割れ交換修理やっていきましょう。

パネルと本体から取り外す

iPhone8の端末を開く

まずは3つ程の手順で端末を開きます。

この開くというのは本体に接続されているパネルのコネクタを軸に開くという意味で、そのコネクタは薄くとても切れやすいため、軸は必ず動かさないように開いていきます。

実はこれらコネクタにはパネルのコネクタだけではなく指紋認証、ホームボタンやイヤスピーカーなど様々なコネクタも接続されいるため、特に注意します。パネル交換で重要なのはパネルよりもその他のパーツかもしれません。パネルはいくらでも変えが効きますが取り付けられたパーツには交換しても治らないパーツもあります。

iPhone8の端末内部のコネクタを抜く

そして開いた状態で固定し、内部のコネクタからバッテリー、パネル、パネルパーツのコネクタを抜き取ります。iPhone8の場合全部で4本取り外します。

またこの時取り外す工具は絶対に電気を通すものを使用してはいけません。金属製の工具でこの作業を行うと基盤を傷つけてしまうのもそうですが、1番の理由は電気を通すという事です。コネクタの接続部分ということは簡単に言えば+極と−極が剥き出し状態になっているという事です。2極を金属の工具で少しでも触れてしまうとほぼ高確率でショートしてしまい、データまで一緒に吹っ飛んでしまうでしょう。

今回はスパッジャーというプラスチック製の細いヘラのような物を使用しました。

iPhone8のパネルを完全に取り外す

これでパネルを完全に取り外す事が出来ます。

今回は画面交換のためパネルの方を主に使用しますが、本体の方は内部がすべて露出状態であるためこちらもゴミやチリなどによってショートしてしまわないように清潔な場所で保管します。

パネルパーツの移植

iPhone8の画面のみを持つ

パネルには先程申し上げた通り様々なパーツが取り付けられています。

まず下部にホームボタン、指紋認証パーツ、上部にイヤスピーカーなどです。そのため上部からもコネクタが伸びているのがわかります。どれもとても重要なパーツであることは変わりませんが、1つ最も重要なパーツがあります。それはホームボタン、指紋認証パーツです。

これも先程申し上げた通り指紋認証は一度壊してしまうと修理することがほとんど出来ません。恐らく通常の修理店では高確率で断られるか、専門業者に委託するため数日端末を預かる形になるでしょう。それもそのはずあれだけデータに厳しいAppleです。パスコードなしで端末に入れる指紋認証を簡単に修理されては溜まったもんじゃありません。

iPhone8のホームボタンパーツを取り外す

まずはその指紋認証パーツを取り外していきます。

指紋認証パーツのカバーを取り外すと本体が取り外せますが、実は指紋認証及びホームボタンパーツは外側から取り外せるようになっています。

これはiPhone7からの端末のみで、それ以前のiPhone6sなどは同じホームボタンでも取り外し方は内側からでした。これはiPhone7からあのAppleが防水を謳って発売したため、少しの隙間も無くすための構造になります。

iPhone8のイヤスピーカーパーツを取り外す

次に上部からイヤスピーカーパーツを取り外します。

そのパーツはもちろんイヤスピーカーだけではありません。というよりイヤスピーカーのみ別のパーツでそれ以外の様々なパーツは一緒に取り付けられています。

それが写真のパーツで、右下のパーツはイヤスピーカー本体です。この薄いコネクタだけのようなパーツにはインカメラや環境光センサーなどの重要なチップやパーツがあります。インカメラパーツはご存知の通りですが、環境光センサーは例えば外部の明るさに合わせて画面の明るさを調整してくれたり、電話中耳から離すと画面がついたりなど皆さんのよく知る機能に使われています。

このパーツも薄く切れやすいパーツのため慎重に取り外します。

iPhone8の背面シートを取り外す

最後にパネルの背面に取り付けられた金属のシートを取り外していきます。

このパーツは本体やパネルの吸熱や強度向上効果があります。

これでパネルパーツの取り外しは完了です。

iPhone8の金属カバーを取り付ける

そして新しいパネルを用意し、先程取り外した3つほどのパーツを全て取り付けてパネルパーツの移植はすべて完了致します。

全て戻す

iPhone8のパネルを戻す

まずパーツの移植をした新しいパネルを取り付けていきます。

しっかりと基盤のソケットに合わせて取り付けることで繊細な金属のパーツを壊さずに取り付けることが出来ます。もちろんこの際もコネクタに注意しながら、そのコネクタのカバー「ブラケット」というパーツを取り付けていきます。冒頭の取り外しの際に紹介しなかったですが、これは端末を落としてしまったりした際にその衝撃でコネクタが抜けてしまわないようにしっかりとガードしてくれるパーツです。忘れずに取り付けます。

iPhone8の底面ネジを戻す

最後に底面のネジを戻せば、iPhone「アイフォン」8の画面割れ交換修理が完了致します。

このネジも最初省略しましたが、パネルと本体と内部で固定しているパーツです。これのお陰で端末の密封性や強度がかなり上がっています。

チェックとあとがき

アイフォン8の画面タッチを確認する

電源を入れ確認すると問題なくつき、タッチや表示にも問題ありません。

最後までご覧頂きありがとうございました。

今回はiPhone「アイフォン」8の画面割れによるタッチ不良修理を紹介させて頂きました。このような症状は冒頭でも紹介した通り、真っ暗になった端末を、次の日修理に出したら修理後に「iPhoneは使用出来ません」と表示され仕方なく強制初期化なんてこともあります。それだけパネル不良には危険があり、今回の事例のようにタッチ不良が起きてから修理依頼するのではなく、割れてしまった時点で修理依頼することをおすすめ致します。タッチ不良や表示不良などがなく、軽い割れなら料金も安く済むのでどうせ直すのなら安く治せる時に直しましょう。更に安く修理したいのであれば地域最安値のアメモバで修理しましょう!

iPhone「アイフォン」8の画面交換費用はどのぐらいかかる?

アメモバは常に地域最安値でiPhone修理をやっています!もしiPhoneに関するトラブルや質問がありましたら是非アメモバにお聞き下さい!お見積り、お問い合わせだけのお電話ご来店も大歓迎です!

iPhone「アイフォン」修理のアメモバ 東京上野秋葉原店の液晶交換修理料金(重度)は こちら

iPhone「アイフォン」修理のアメモバの液晶交換以外の修理料金は こちら

それ以外の店舗は こちら よりご確認下さい。

iPhone「アイフォン」修理のアメモバ 東京上野秋葉原本店
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