ガラスが剥がれたiPhone「アイフォン」8の画面割れ修理交換事例
- 2020.12.09
- 2020.12.09
皆さんこんにちは!iPhone修理依頼のアメモバです!
本日は川崎市のH様からアメモバ東京上野秋葉原店へiPhone「アイフォン」8の画面割れ交換修理依頼がありました。持ち込まれた状態は上記の画像通りです。経緯としましては昨日ポケットから落としてしまい、割れてしまったそうです、一部のガラスが剥がれてる状態で、しばらくは使い続けたいとのことでiPhone修理のアメモバに持って来られました。
それではiPhone「アイフォン」8の画面割れ交換修理やっていきます。
目次
ステップ① 星ネジを取り外し、本体を開く
まずは電源を切った後、底部にある2本の星ネジを外します。そうすることで、フロントパネルを外すことができるようになるのです。専用のドライバーを使って取り外していきます。
次にパネルと本体の間に隙間を作り、薄いヘラで流していきます。本体に貼り付けられた両面テープが取れ、本体を剥がしていく事ができます。
これで端末を開けました。ただiPhoneのパネルはコネクタで接続されているため、90°以上開かないように固定する必要があります。
ステップ③ フロントパネルを分離する
コネクタは基盤と挟むように金属のカバーで守られています。まずはそのコネクタカバーのネジを取り外し、コネクタカバーを外していきます。ピンセットを使います。
そしてコネクタが剥き出し状態になってからコネクタを抜いていきます。ただパネルのコネクタを抜く前にバッテリーのコネクタを先に取り外します。電源を切ってから作業していたとしてもまだ少量の電気が流れている可能性があるため、バッテリーのコネクタを抜く事で完全に切った状態にする事が出来ます。
そしてパネルのコネクタを抜き、上部のカメラにコネクタも同様の作業手順を行います。
これでパネル本体を完全に取り外せました。
ステップ③ パネルの部品を取り外し、付け替える
続いてパネルの部品を取り外していきます。まずはホームボタンを外していきます。カバー固定されているネジを外していきます。カバーを取り外します。
続いてホームボタンを外していきます。繋がっているコネクタを外し、固定されているホームボタンを慎重に外していきます。
続いて上部のインカメラやイヤスピーカーの部品を外していきます。固定されているネジを外し、各部品を外していきます。ネジは場所によっては長さが異なるため外したらわかりやすいように置きます。
最後に両サイドにあるYじ型のネジを外し、金属シートを取り外します。これでパネルのパーツを全部外せました。
外したパーツを新しいフロントパネルを取り付けます。そして、取り付けた後、部品を組み立ていきます。金属シート、イヤスピーカー、インカメラ、ホームボタンの順で付け戻していきます。
全ての部品をつけ戻したら最後にパネルを本体に取り付け戻します。コネクタをつけ戻し、最後いカバーをつけ、ネジで固定します。
最後に2本の星ネジをつけ戻し、これでiPhone8の画面割れ修理が完了となります。
ステップ④ 動作確認し
最後に電源を入れると問題なく点き、表示やタッチも正常に動作しました。
iPhone「アイフォン」8画面交換費用はどのぐらいかかる?
アメモバは地域差安値を目指し、日々リサーチを行っています。アメモバは、なるべくお客様のご負担が少ないように、最適の部品を見つけ見積もりを出させていただきます。見積もり作成は無料ですのでお気軽にご利用ください。また、他店より一円でも高い場合はご相談ください。地域No.1の最安値店になるように、取り組んでいます。