iPhoneのバッテリーの残量表示がおかしい!バッテリーの交換は必要?

iPhoneのバッテリーの残量表示がおかしい!バッテリーの交換は必要?

  • 2020.07.23
  • 2020.07.23

iPhoneのバッテリー残量表示がおかしいと感じることもよくあります。この場合、即座にバッテリー交換が必要というわけではありません。iPhoneの場合はそもそもバッテリー交換が容易に行えるものでもありませんので、簡単にバッテリー交換が必要と言われても困ってしまいます。ですが、実際には交換が必要なケースは稀で、別の方法で対処できることが多いのです。
別の方法とは、バッテリーリフレッシュと呼ばれる方法です。もともと、バッテリーの残量表示というのは、本当の意味でバッテリーにどれくらいの容量が残っているのかを電気化学的に計測して表示しているわけではありません。そうではなくて、充電したときに流れた電気量、実際にアプリなどを使ったときに流れて消費された電気量をもとにして、これだけのプラスとマイナスがあったから、今はこれだけ残っているはずだという容量を画面に表示しているに過ぎません。実際に残っている容量を測定するのではなく、入ったはずの電気と使って出て行ったはずの電気から計算で出しているわけです。
これでは残量表示がおかしくなることがあるというのも納得できるでしょう。直接的に測定しているのであれば誤差も少なく済むでしょうが、計算で出しているのであればそうとは限らないわけです。入ったはずの電気とか、出て行ったはずの電気といっても、そこには多少の誤差が生じることは否めません。これを何度も充電と放電を繰り返せば誤差も蓄積していってしまい、長い目で見ると明らかにおかしい残量表示になってしまうことがあります。
例えば、残量が30%と表示されているから、そろそろ充電は必要だけれどもまだ当分は大丈夫と思って使い続けていると、突然電源が落ちたりします。びっくりしてしまうことでしょうが、表示は30%となっていてもこれが誤差の蓄積した数字であって、実際のバッテリー残量はもう0%ということが起こり得るわけです。これがバッテリーの残量表示がおかしいと感じる原因の一つです。
これを解消する方法がバッテリーリフレッシュになります。要するに計測による表示とバッテリーの実残量とを何とかして一致させてやることです。具体的な方法ですが、完全放電と完全充電を行うことでできます。完全放電ですが、これはiPhoneを使い続けてバッテリーを消費してやればよいのです。そのまま放置していても少しずつバッテリーは消費されていきますからそれでも良いのですが、バッテリー消費の激しいアプリなどを使って一気に消費させれば早く達成できることでしょう。とにかくバッテリーを使い切るまで使い続けてください。最後には電源が落ちてしまうはずですが、もちろんそれで構いません。
そして、重要なポイントとして、電源が落ちても即座に充電を再開しないことです。電源が落ちても数時間程度はそのまま放置しておきます。電源が落ちるということは画面表示でも0%になっていることでしょうし、また実際にもバッテリー残量は0%だろうと思われますが、何しろ誤差が蓄積してしまっているかもしれないのですから、この2つを完全にリセットして合わせてやる必要があるのです。とくにバッテリーの実残量は目には見えませんから、0%のように思えてもそうではないかもしれません。そこで、数時間程度はそのまま放置することで本当の残量としても間違いなく0%となるようにするのです。
完全に放電させることができれば、今度はiPhoneを電源コードにつなぎ、充電を開始します。そのうちに画面表示は容量100%になるでしょうが、ここでもさきほどと同じように、100%になったからと言って即座に充電を終了しないようにします。同じく数時間程度はそのまま電源コードにつないだままにし、目には見えないバッテリーの実容量についても間違いなく確実に100%になるようにしてやるのです。このようにして完全放電と完全充電を行うことにより、0%の状態と100%の状態をいわば機器に覚え込ませ直すというか、誤差をリセットすることができます。これで、表示されている残量が30%の状態からいきなり電源が落ちるというようなトラブルが防げることが期待できるわけです。
なお、注意点として、このような完全放電や完全充電は、一般的にはバッテリーの使い方としてあまり良くない方法と言われています。バッテリーの劣化を引き起こす可能性が大きいからです。ですから、あまりにも頻繁にこのようなリフレッシュを行うことはお勧めできません。あくまでも残量表示がおかしいと思ったときに行う程度としておき、頻繁に、あるいは定期的に行うような必要はまずありません。
そして、このようなバッテリーリフレッシュを行ったにも関わらずやはり残量表示がおかしいとか、まだ残っているはずなのに突然電源が落ちるといった場合には、本当にバッテリーが劣化してしまっている可能性があります。この場合はバッテリー交換も視野に入れないといけないでしょう。

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